文化服装学院でantipast展

i652006-04-22

があるというのでさっそく行ってきたぞ。
おしゃれ若者が集う文化…。と思ったらみんな10歳も年下とか
ばっかりで、おしゃれというよりカワイイ格好の女の子たちが
いっぱいいて目の保養になりました。
わたしの日記はantipastで検索して来てくれる人がわりと沢山
いるので詳しく書くね。20畳ぐらいの真っ白い広間を使って
とにかく歴代の靴下が壁にワッサーーと飾られてました。
あとシャンデリアみたいな感じで上からぶら下がってたり。
テキスタイルの元のイラストも大きく拡大して貼られてました。
柄とかの発注書?みたいなのも置いてて興味深かったです。
展示会の係員さん的なお姉さんがひとりいて、お話を聞いてみた
ところ、今回の展示会をデザイナーのおふたりと一緒に考えた人
だとわかり、いろいろ伺ってきました。今回の展示会で使った
ハンガーとかピンチとかはすべてデザイナーさんのお父様の
手作りとか、タグ付けとかを全部自分達でやっているので出荷が
大変すぎて、本当にデザインのことだけを考えられる時間が
ほんの少ししかないとか。
もーわたしはantipastのことがものすっごい大好きなので
めちゃくちゃ感激してしまって、オタオタしくそのお姉さんに
いかに自分がantipastを愛してるかとか自分語ってきました。
いやはやなんとも幸せな時間でしたよ。
弊社のデザイナーさんが強烈な人脈を持っていて「あのブランド
好きなんです」「それ友達だよ」とかマジしょっちゅうなので
いつかツテでお会いできないかしらと割と本気で思っています。