ラスベガス2日目日記

日本語スタッフの人とちょっと話していろいろ。英語がわかんなくて
不安になってたので安心した。部屋変えてほしいってことをフロントの人に
スタッフさん経由で伝えたらキレイな部屋空いてるって。わーい。
そんですぐお引越し。キレイな部屋うれしい。持ってきたアイポッポも
オーディオで聴けるようになった(前の部屋はオーディオが故障してて
聴けなかった)。
今日はいろいろお買い物ゾーンを見てまわる。ウィンのショッピングセンターは
日本人が好きそうなブランドばっかりで、当然わたしもおおよろこび。
マルジェラとか置いてあるお店があったんだけど、そこの店員さんがかわいくて
わたしもいっしょうけんめい英語で話してみた。
「わたしの彼、立川出身なの!立川しってる?」って言ってたよ。ラスベガスで
立川の話すると思わなかった。お客さんと恋におちたんだそうで、すてき。
そのあとファッションショー(っていうショッピングセンター)へ。
ここはでかいの。デパートがやけくそみたいに集まってて途方にくれたの。
メイシーズかどっかで「あーかわいいー」って手に取ったバッグがバレンシアガで
店員さんに「日本人はクロエとバレンシアガがだいすきね!」と言われたり、
そのへんをウロウロしていたら「ハラジュクガール!」って言われたり。
ガールじゃないです。でもその人はハラジュクに興味があるらしく「その靴は
どこで買ったの?アメリカ?日本のブランド?」とかいろいろ取調べをうけた。
さむいからレッグウォーマーを履いてたんだけどそれが入ったらしい。
英語がほんとに話せないのでたいへんだった。でも話すのたのしいな。
エレベータに乗っても「こんにちは」「げんき?」とか挨拶したりとか。
日本でやったら気持ち悪い人なのに…。
ファッションショーには閉店までずっといて、そのあとスーパーへ。
ペットボトルのお水買おうと思ったらタンクかダースでしか売ってなくて難儀
した。ごはんとかおやつとか買って帰る。海外のスーパーはケタ違いに広くて
わくわくします。売ってるケーキとかもケタ違いに甘そうです。そら太るわ。
あ、あとこの日ぐらいから急激に肌が弱ってきたのだった。